明日からOpus6のプレリですね。
またL評価載せようと思うので、前回のカタを付けようと思います。

5.0 その色使うなら9割方必須
   例:レナ
4.0 特に理由が無ければ色が合えば使う
   例:ビビ、マッシュ
3.5 環境デッキに必須
   例:ゴルベーザ、ミラ、イデア
3.0 環境デッキに入るが、必須ではない
   例:スタイナー、セリス
2.5 人によっては使うかもしれない
   例:ザックス、Opus4ライトニング
2.0 作品単レベルなら使う
   例:バルフレア、クラウド
1.0 構築級ではなく、使うにしてもファンデッキレベル
   例:旧ヴァン


パロム 2.5→2.5
国内ではほぼほぼ見かけなかったものの、海外で結果を残しました。
流行りの氷に7000が多いこともあってなかなか刺さったようです。

フェニックス 3.0→3.0
レヤックでコストを浮かせて使うというまさかの使い方がされました。
レヤックコントロールは環境デッキだったので妥当な評価だったのではないでしょうか。使い方は予想だにしていませんでしたが。

ポロム 3.0→2.5
そもそも水系のデッキがあまりランクインしませんでしたね。
ただ水系のデッキには高確率で採用されているので今後も見かけることになりそうです。

暗闇の雲 3.0→3.0
そもそも水系のデッキが(ry
チョコボのように横に展開しやすいデッキで使うのが強かったですね。

ウォル 4.0→5.0
土最盛期となるOpus5環境を作ったカードの1枚でした。
除去耐性ないし・・・とか思ってましたが相対的に除去色が弱体化したこともあり、環境で土を使うなら必須級になりましたね。

セシル 2.0→4.0
よくよく考えなくても除去しながら出てくる9000が弱いわけなかった。
条件厳しいとはいえ多少のダメージとダルでよく、EXまでついているのでほぼ必須級でした。

ディアボロス 5.0→3.0
たしかに強いのですが、100%必須というほどではなかったですね。
バックアップが並ぶ、あるいはサボテンダーなどのサポートが場にある、などの下準備が少なからず必要なので、デッキを選ぶ強いカード、といったところでしょうか。

ヤ・シュトラ 2.5→3.0
存在するだけでプレッシャーになり、除去もそれなりにしにくいのでそこそこ使われました。レヤックコントロールやダダルマーの対策にもなりました。

ラムザ 4.0→2.5
騎士デッキくらいでしか見かけませんでした。
カード自体はかなり強いのでこれから出てくるカード次第では活躍の場があるでしょう。

ゼムス 2.5→3.5
雷単でのリソース生産機でした。放っておくとどんどんアドバンテージを生んでいくので放置できません。Opus6でもこいつからエスティニアンとか出てくるわけですね・・・

皇帝 3.0→3.0
このレベルのカードですら氷単には必須じゃないくらいに、氷単が強すぎました。

オーファン 3.5
環境トップの一つ、氷単の核になりました。
今後も意識していかなければならないカードになるでしょう。

エルドナーシュ 2.5→2.5
あまり見かけませんでしたがゾディアークと一緒に使ったデッキがMASTERSで何回かランクインしています。Opus6で万能サーチも増えることですしまた考えてみたいところ。

ヴァン 2.5→3.5
除去色の相対的弱体化により、環境屈指のアタッカーに。
ダダルマーが猛威を振るう前はこいつを据えた火雷がMASTERS上位常連だったイメージです。



こんな感じでしょうか。
ディアボロス、セシル、ラムザの評価に開きがありましたね。
ただディアボロスもラムザも、これからのカード次第でまた評価が変わるカードだと思いますので、まだまだわかりません。

Opus6のLは現状、単体で強いものは少ないものの、作品単や特定のデッキでとんでもないカードパワーを持つカードが多い印象です。
もちろんジタンやエスティニアンのように単体で強そうなカードもあるので、
どうなるか楽しみです。

では、今週末のプレリリースを楽しみましょう。

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