久しぶりの更新

卵です

現スタンは各地で様々なデッキが結果を残してて面白いですね。
単体のカードパワーと優秀な除去、ハンデスで戦うアブザンミッドレンジ。
3マナのカードすら重いという赤単スライ。
変なポーズを取る集団で有名なジェスカイの隆盛コンボ。
墓地利用の代名詞、シディシウィップ
マルドゥやティムールも海外をはじめ結果を残しています。

そんな中、管理人の目に留まったデッキが一つありました。
青白コントロール。
青黒コントロールはよく見かけますが、青白というカラーリングは珍しいので、青黒と何が違うのか興味を持ちました。
主な違いは

・青白では明確なフィニッシャーとしてエルズペスを積むことができるのに対して、青黒では真珠湖の古き者のみ

・万能除去として、青黒では英雄の破滅、青白では払拭の光が採用できるが、英雄の破滅はインスタントなので除去として都合がいい。払拭の光は厄介なエンチャントも除去できるが、自身もエンチャントなので不安が残る。

・序盤を凌ぐ手段として、青黒はハンデス、青白はニクス毛の雄羊がある。どちらも一長一短。

・青白は対立の終結を積むことができる。青黒は危険な櫃を採用しているが、起動まで計9マナかかる。しかし対立の終結では除去できないところまで除去できる。

・除去の数が圧倒的に青黒の方が多い。胆汁病、悲哀まみれ、残忍な切断など。


まとめてみた感じ、白を使う理由はエルズペス、対立の終結の二枚にありそうですね。
以上を踏まえつつ、管理人の手持ちでデッキを構築してみました。



クリーチャー6

ニクス毛の雄羊3
予知するスフィンクス2
真珠湖の古き者1

スペル28

太陽の勇者エルズペス2
対立の終結4
払拭の光4
解消4
軽蔑的な一撃2
貪る光2
今わの際2
時を超えた探索4
運命の泉2
ジェイスの創意2

土地26

啓蒙の神殿4
溢れかえる岸辺4
平穏な入り江4
光輝の泉3
進化する未開地1
平地5
島5


サイド15

否認2
毅然たる大天使1
消去1
軽蔑的な一撃1
貪る光1
無効化2
道の探求者4
異端の輝き2
停止の場1





あーエルズペス3にしたい(持ってない)


コメント